つくった理由
Calyventoをつくった理由
首と、理学療法士に教わったいくつかのエクササイズと、それを忘れ続けた何年もの話。
痛みが消えるたびに、やめていました
長いあいだ、治まらない頭痛と首の痛みがありました。医師の診断は頸椎椎間板ヘルニアの初期症状。手術が必要なものではなく、定期的に体を動かせば抑えられるものだそうで、理学療法を勧められました。
理学療法士からは、仕事中に首を何度もひねらないこと、そのために画面の位置を整えることを言われました。それから毎日のエクササイズをいくつか。頭を手に向かって四方向に順番に押しつける、といった簡単なものです。
しばらく続けると痛みは消えました。そして、やめました。痛みはひどくなって戻ってきて、痛み止めでしのぎながら、今度こそ続けると誓いました。痛みが消えると、また忘れました。一日やって、それきり。そんなループが何年も続きました。
やがて気づきました。痛みだけが、私のリマインダーだったのです。痛みが消えると、リマインダーも消えました。
アラームはうまくいきませんでした
アラームも試しました。問題は、アラームが鳴る瞬間が、私の手が空いている瞬間とはめったに重ならないことです。大事なコードの途中で鳴るので、止めて作業を続けていました。数日もすると、もう耳にも入らなくなりました。
タイミングを選ぶリマインダー
だからCalyventoはアラームではありません。ちょうどいい瞬間を見計らいます。数えるのは実際に働いた時間です。自分から席を立てばカウントは最初からになり、座ったまま見ている動画は休憩には数えません。会議中は待ち、会議が始まれば引き下がります。AIの返事を待っているときは、その1分を活かすよう背中を押してくれて、入力を始めた瞬間に波は引いていきます。
時間になると、画面の端から波が立ちのぼります。邪魔はせず、私が反応するまで少しずつはっきりしていくだけ。私にとっては、これがすべての鍵でした。たいていの日は、波が大きくなる前に手の空く瞬間が見つかり、エクササイズをします。意志が強くなったわけではありません。もう意志の力に頼らなくてよくなったのです。
「2分だけ」のつもりの休憩
もうひとつ、驚いたことがあります。私は在宅で働いていて、日中は「2分だけ」と言って話しに行ったり、「2分だけ」横になったりしていました。Calyventoの一日の表示で、実際に何が起きていたかがわかりました。その2分は、40分か50分だったのです。1日に3時間近くがそうして過ぎ、仕事は夜までずれ込んでいました。
いまの休憩は5分か10分で、長い休憩は1日1回。仕事は、終わるべき時間に終わります。
夜の運動だけでは足りませんでした
夜に運動していれば、一日中座っていても大丈夫。多くの人がそう思っていて、私もそうでした。そこで研究を読みました。夜の運動だけでは、一日座りっぱなしの分を取り戻しきれません(出典)。そして一日に分散した短い運動の休憩は、いくつかの指標で、30分の歩行を1回するより良い結果が出ていました(出典、出典)。
これには本当にやる気が出ました。運動は続けています。でもいまは、一日そのものも動いています。Calyventoのエクササイズに加えて、2時間ごとに5分、エリプティカルに乗っています。その習慣を整えてくれたのも、Calyventoでした。
時間の行き先
作業エリアは、思っていた以上に役に立ちました。どのプロジェクトにどれだけ時間を使っているか、どの休憩がいつも長引くのか。もう推測はしません。見ればわかります。
Calyventoは、まず自分のためにつくりました。あなたの役にも立てば、うれしいです。
これは私個人の経験であり、医学的な助言ではありません。痛みがある場合は、まず医師や理学療法士に相談してください。Calyventoは医療機器ではありません。
Calyventoは、もうすぐ完成です。
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